【全国修士論文展】
公開討論会 下記URLにて配信開始いたしました。

予定:2021年3/6(土)13:00-18:00

https://www.instagram.com/tokyo_kenchiku_collection/live/

トウキョウ建築コレクション2021 全国修士論文展 公開審査会進出者決定!

21R-050 山本瑠以さん 東京藝術大学大学院 建築理論第一研究室
「寺社建築の架構における意匠的操作」

21R-058 岩見遙果さん 慶應義塾大学大学院 松川昌平研究室
「再生砕石を用いた乾式コンクリートの研究」

21R-065 大場卓さん 東京大学大学院 林憲吾研究室
「床の間からミフラーブへ ―日本のモスク建設にみる在来建築との折衝―」

21R-071 寺田亮さん 東京大学大学院 岡部明子研究室
「メガシティにおける迷惑施設の空間配置に関する研究 ―オープンデータによる地図の作成を手法として―」

21R-073 富樫遼太さん 早稲田大学大学院 後藤春彦研究室
「人新世時代の鉱山跡地における放擲された空間の特性及び位置付け ―秋田県北鹿地域の実像と環境哲学の議論を交えて―」

21R-082 竹中信乃さん 東京大学大学院 岡部明子研究室
「銭湯と「家」:神戸市を事例に」

21R- 084 畠山亜美さん 東京大学大学院 川添善行研究室
「都市周縁部における農地の空間特性に関する研究 ―東京都調布市の農家によるブリコラージュ的実践に着目して―」

21R-089 齋藤拓海さん 九州大学大学院 末廣香織研究室
「回転脱着式接合部を用いたレシプロカル・フレームの施工性に関する研究 ―仮設構造物「木雲」を事例としてー」

21R-093 小山晴也さん 東京大学大学院 大月敏雄研究室
「長野県原村別荘地地区への移住プロセスにおける段階的な移住拠点形成に関する研究」

21R-098 原田栞さん 東京藝術大学大学院 光井渉研究室
「氏子かり帳」に記録される木地師の時空間 ―江戸時代における木地師の所在地とその変遷の空間的分析―」

21R-101 越中玲衣さん 明治大学大学院 青井哲人研究室
「沖縄墓地の環境・集合・墳墓の原型と戦後 ―「沖縄的戦後」が墓地にもたらしたもの―」

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締切:2021年4月1日(月)受付分まで
提供:建築資料研究社
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修士論文展 企画概要

「全国修士論文展」は全国から一同に大学院修士生の修士論文作品を集め、審査員による一次審査(非公開)で選ばれた 10 点前後の作品の展示、公開審査、総括セッションを行います。

公開審査では、ヒルサイドフォーラムにて展示された論文・パネルの審査、ヒルサイドプラザでの出展者によるプレゼンテーション、審査員による質疑応答を行います。その後、総括セッションを行い、各審査員賞とグランプリを選出します。

論文展の審査基準は今年度のテーマに沿って、革新的であり、将来への可能性を秘めている論文を選定します。学術的な枠組みに捉われることなく、広く学生の立場から建築への問題提起を行うと 同時に、建築を学ぶ後輩達への刺激を与える討論会を目指します。

論文とは書き上げて終わりではなく、その先にある自分の中にある思考や価値を見つける手がかりであり、またそれを社会に問いかける手段でもあります。発表者と異なる専門分野の先生方や出展者と活発な議論を行うことで、大学や分野ごとに完結してしまいがちであった論文の可能性を社会の中での展開価値について考えていきます。

■会期・会場

【展示会】
日時|2021年3月2日(火)―2021年3月7日(日) 入場無料
場所|代官山ヒルサイドフォーラム

【公開審査会】
日時|2021年3月6日(土)13:00-18:00(12:30開場)入場無料
場所|代官山ヒルサイドプラザ

■審査員

審査員長
大原一興

審査員
青井哲人(モデレーター)
岡部明子
飯塚悟
満田衛資

■参加対象
・2020年9月―2021 年 3 月修了/修了見込の修士学生による、修了時に審査対象となる修士論文に準ずるもの。修了審査がない場合は、修士課程在学中の作品を対象とします。
・2021年3月4日(木)の出展者による事前ミーティングに出席可能であること。オンラインにて実施いたします。
・2021年3月6日(土)に代官山ヒルサイドプラザにて行われる公開審査会に出席可能であること。

■募集期間
エントリー期間|2021年2月19日(金)23:59 まで
本登録期間 |2021年2月19日(金)23:59 まで
作品提出期限 |2021年2月19日(金) 必着

※大学への提出関係上、こちらへの提出が間際になり、どうしても間に合わない場合は修士論文展問い合わせアドレス 〈tokore.ronbun@gmail.com〉までご連絡ください。可能な限り対応いたします。

■出展料
出展料|1作品3000 円
支払い方法|銀行振り込み(応募シート送信後の応募完了メールにて口座をお知らせいたします)

振込期間 |2021年2月19 日(金)14:00 まで
※振込手数料は出展者の負担となりますのでご了承ください

■提出要項
以下の《修士論文展/応募フォーム》よりエントリーしてください。
作品提出方法につきましては《修士論文展/提出要項》をダウンロードし、ご確認下さい。
ご不明点があれば(tokore.kenchiku@gmail.com)までご連絡ください。
※システムが混み合い登録返信にお時間がかかることがございます。ご了承下さい。

《修士論文展/応募フォーム》
《修士論文展/提出要項》
《修士論文展/フォーマット見本》
《修士論文展/フォーマットdocx》

《修士論文展/梗概提出フォーム》

■審査員プロフィール

審査員長


大原一興
OHARA Kazuoki

1958年東京、阿佐ヶ谷生まれ。横浜国大、同大学院、東大大学院、同助手などを経て、現在横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院教授。工学博士。一級建築士。専門は、建築計画・都市計画、居住環境老年学、博物館学。研究テーマは、高齢社会の居住環境計画、保健医療福祉施設とまちづくり、エコミュージアムなど。著書(単著)に『エコミュージアムへの旅』(鹿島出版会)、共著に『生活視点の高齢者施設―新世代の空間デザイン―』(編著、シルバーサービス振興会 中央法規)『住みつなぎのすすめ』(萌文社)『観光資源としての博物館(芙蓉書房)『居住福祉学』(有斐閣)『福祉転用による建築・地域のリノベーション』(学芸出版社)他。

 

審査員


青井哲人(モデレーター)
AOI Akihito

1970年生まれ。建築史・建築論。博士(工学)。京都大学博士過程中退後、神戸芸術工科大学、人間環境大学をへて明治大学。現在、同大学理工学部教授。単著『彰化一九〇六』『植民地神社と帝国日本』。共編著『世界建築史十五講』『日本建築の自画像』『日本都市史・建築史事典』『津波のあいだ、生きられた村』『明治神宮以前・以後』『日本植民地研究の論点』『国家神道と国体論』『福島アトラス』『近代日本の空間編成史』『モダニスト再考』『シェアの思想』『SD 2013』『ja 96 Year Book 2014』『近代日本の作家たち』『世界住居誌』『アジア都市建築史』ほか。生環境構築史編集同人。

 


岡部明子
OKABE Akiko

東京大学大学院新領域創成科学研究科教授。環境学博士(2005年)。現在は、途上国の都市インフォーマル地区の住人たちと実践を通して地球環境問題を問いかけている。他方、日本では、古民家を拠点に建築を哲学する実践を学生たちやOBOGと展開、「ゴンジロウ 塾」として活動している。著書に、『高密度化するメガシティ』(編著、東京大学出版会、2017)、『バルセロナ』(中公新書、2010)、『サステイナブルシティ-EUの地域・環境戦略』(学芸出版社、2003)ほか。

 


飯塚悟
IIZUKA Satoru

東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了後、産業技術総合研究所勤務を経て、現在は名古屋大学大学院環境学研究科准教授。専門は建築・都市環境工学。避けがたい気候変動や多発する異常気象・極端気象、切迫性が指摘される巨大地震などの危険な自然現象に対してしなやかに適応できる「適応建築・適応都市」の創出に向けた教育・研究活動に従事。2016年に「温暖化ダウンスケーリング技術の建築・都市環境問題への活用に関する研究」により日本建築学会賞(論文)を受賞。

 


photo: Tomomi Takano
満田衛資
MITSUDA Eisuke

京都工芸繊維大学 デザイン・建築学系 教授 / 構造家
1972年 京都市生まれ
1997年 京都大学工学部卒業
1999年 京都大学大学院工学研究科建築学専攻修了
1999年 佐々木睦朗構造計画研究所
2006年 満田衛資構造計画研究所 設立
2014年 京都大学大学院博士後期課程修了・博士(工学)
2018年 京都工芸繊維大学 教授
主な受賞
2011年 JSCA賞新人賞
2013年 日本構造デザイン賞
2016年 京都建築賞藤井厚二賞
2019年 日本免震構造協会業績賞