『変容する暮らし-現代住宅における改変可能性を用いた設計手法の研究-』名古屋工業大学/加茂紀和子研究室

現代において、住み手が属性に関わらず主体性を持って簡単にアップデートでき、空間が可動・分解・構築・メンテナンスされる仮設的な可逆性を持った改変可能性があることが重要である。そこで本研究では、接合部という小さくも今ある既存の要素の使い方を再定義することで場や構成要素の読み替えが可能となり、住み手が主体的に改変し住みこなし、多様化するライフスタイルに追従できる住宅更新方法を提示する。


変容する暮らし-現代住宅における改変可能性を用いた設計手法の研究-
研究室名:名古屋工業大学/加茂紀和子研究室

出展者:大崎拓実

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