『mild partitions』武蔵野大学/田中正史研究室
『mild partitions』は、アートゲイト荻窪2021 に出品した作品である。2020年1月、国内初のコロナウィルス感染者が確認されてから2年2カ月が経過した。コロナと共にある生活は日常になりつつあり、感染症対策は当たり前の風景となった。街中の店舗では、感染症対策のために仮設的に設置されたアクリルやビニールによるパーティションが一過性のものではなく存在している。今回、このパーティションのデザイン提案を行う。
mild partitions
研究室名:武蔵野大学/田中正史研究室
出展者:田中正史