『顕れる森-松戸市21世紀の森と広場における管理作業を風景化するアート制作プロジェクト 2021年度作品-』千葉大学/章俊華・武田史朗研究室
“顕れる森“は、管理作業とそれによる森や環境の変化を風景として映し出す作品である。
公園の設備に使われていた木杭をグリッド状に反復させ、剪定枝や落ち葉、管理の動きを普段と違う見え方にすることで、公園の背景をつくる森がどのように維持され、循環しているかに目を向けさせる。
siteAでは森の“履歴“として天災の名残である枝置き場を見せ、siteBでは森の“動き“として管理作業による空間の変化を見せた。
顕れる森-松戸市21世紀の森と広場における管理作業を風景化するアート制作プロジェクト 2021年度作品-
団体名:千葉大学/章俊華・武田史朗研究室
公式サイト:https://matsudo-ap.jp/
出展者:加藤里菜